美容コラム

ダクトテープでイボ取り?使ってはいけない場所は「顔」

ダクトテープとイボ

イボのケアにダクトテープが使えるという話を聞いたことはありませんか?

ヨクイニンやイボコロリ、凍結法などイボの治療はさまざまあります。

ですが、どうやらダクトテープを使ったイボの治療があるというんです。

本当にダクトテープでイボのケアができるのでしょうか?
確実にイボが取れるのでしょうか?

気になるイボへの使い方などを調べてみました。

そもそもダクトテープってどんなテープなの?

「そもそもダクトテープって何?」って思っている方も多いですよね。

実際に「普段から使っているよ!」という方はそんなに多くないのでは?と思います。

わたし自身も、ダクトテープを使うどころか、購入したこともありませんでした。

でも、ダクトテープってアメリカでは最もポピュラーなテープなんですよ。
とりあえず「DIYでダクトテープを使う!」と言うくらい、主流でよく使われているんです。

ダクトテープは、とても強力な粘着力を持っています。
並外れた防水性もあり、修理やアウトドア、DIYなどあらゆる場面で活躍してくれるんです。

ガムテープのような形をしており、色はシルバーです。

そして、驚きなのがダクトテープが応急処置やテーピングなどとして使うことができるということ。

骨折などの際の応急処置として患部を固定するのに使ったり、ねん挫などの際のテーピングにも使うときもあるのだとか。
ダクトテープは、本当にいろんなところで使用されています。

あくまでも、テープであってイボ治療のためのテープではありません。

ダクトテープのイボへの使い方!閉塞治療がポイント!

ダクトテープを使ったイボの治療法とはどのようなものなのでしょうか?

まず、ダクトテープを使った治療法が効くのはどのタイプのイボかと言うと、ウイルス性のイボになります。
ヒトパピローマウイルスによるイボに効果を発揮してくれます。

●ダクトテープ閉塞治療
ダクトテープをどのように使用すれば、イボが取れるのでしょうか。

気になるイボにダクトテープを貼っておくだけで、イボが除去できるというものです。

やり方もとても簡単です。

①イボとその周辺の皮膚を良く洗って清潔な状態にします。
②イボより少し大きめにダクトテープを切り、貼ります。
③そのうえから絆創膏や医療用テープなどを貼り、はがれないようにします。

はがれそうになったら、①~③を繰り返す…たったこれだけでイボがなくなるというのです。

なぜこの方法で、イボがなくなるのでしょうか。

簡単に言うと、イボのウイルスが自分で自分を攻撃し、ウイルスが死滅するという原理です。

ダクトテープ閉塞治療の重要なポイントは「貼り続けること」です。

はがれそうになったら、貼り治す…をひたすら根気よく続けることがとっても大切なんです。

万が一「貼り忘れた」なんてことになると振り出しに戻ってしまうことが多いんです。

ダクトテープは顔には使ってはダメ!

効果的だと言われているダクトテープを使ったイボ治療ですが、顔に使うのはおすすめできません。

そもそも、ダクトテープを顔に貼ったまま日常生活を遅れるでしょうか。
シルバーの色は、すごく目立ちますよね。

顔にできるイボは、多くの場合は「老人性イボ」です。
ウィルス性のイボではありませんから、ダクトテープの方法では効果も薄いでしょう。

しかし、顔のお肌は体の中でも敏感でとてもデリケートな部分です。
他の皮膚よりも薄いです。

粘着力の高いダクトテープを顔に貼ると、イボとは別の肌トラブルが起きかねません。

顔イボが気になるのなら、顔イボにあった治療方法を選んでくださいね。

そもそも、ダクトテープを使ったイボのケアも本来の使い方ではありません。
あくまでも民間療法になります。

ダクトテープを使ったからといって、確実にイボがとれる保証があるわけではありません。

「絶対にイボを取りたい」というのなら、やはり自分にあったイボの治療を選ぶことが最適です。